不確実な時代に いかに“未来観”を構築し ビジョンを作り上げるか
シナリオ・プランニング プラットフォーム (SPP) 自分たちの未来観を自分たちの力でつくりあげる
長期的なビジョンを描くうえで、こんな悩みがありませんか?
長期的なビジョンを描くうえで、こんな悩みがありませんか?
広く意見を収集することと深い討議をすることの両立が難しい
大人数の参加を求めたくても地理的な難しさや意見集約の難しさがある
限られた人数での似通った意見から未来を想像してしまい予定調和的な未来しか見えてこない
プラットフォームで解決!
これまで対面型で提供していた「シナリオ・プランニング」をウェブ上で 実施できるプラットフォームを開発しました。 これにより、多様な大人数の意見を盛りんだ未来洞察を実現します。
これまで対面型で提供していた「シナ リオ・プランニング」をウェブ上で実施で きるプラットフォームを開発しました。 これにより、多様な大人数の意見を盛りん だ未来洞察を実現します。







デジタルプラットフォーム(SPP:シナリオ・プランニング・プラットフォーム) および対面でのワークショップを活用することで、大人数参加型での未来洞察を可能とする。
デジタルプラットフォーム(SPP:シナリ オ・プランニング・プラットフォーム) および対面でのワークショップを活用する ことで、大人数参加型での未来洞察を可能とする。




大人数参加型(数十人~10,000人)の意見収集と集約

参加者全員 が考えている 不確実性 の明確化
ー ビジョンの共有
ー 不安や未来への懸念の可視化

「みんなでつくる未来ストーリー」 の構築

ワークショップの「場」での 深い未来洞察
ー 未来変化動向データと参加者の対話による未来シナリオの創造
ー 未来に対応する/先取りするための戦略討議
プラットフォームにより参加者全員の意見 を集約することで、マジョリティの意見に 偏らず、マイノリティの意見から新たな 発見が生まれる可能性がある


未来に向けた変化要素の重要性・不確実 性・相関性を、意見を統計処理することに より、分析・可視化できる
対面ワークショップで得られた未来仮説 を、大人数の参加者へフィードバックしさ らに意見投稿してもらうことで、共創によ り実現する未来の姿をビビッドに描き出 すことができる

シナリオ・ワークショップの流れ
SPP(シナリオ・プランニング・プラットフォーム)と対面ワークショップのフロー 全体のフローを約4~6カ月間かけて実施します。
SPP(シナリオ・プランニング・プラット
フォーム)と対面ワークショップのフロー
全体のフローを約4~6カ月間かけて実施します。
STEP01
説明会実施(Zoom等)
シナリオ・プランニングの概要およびSPPの利用に向けた説明会を実施
・シナリオ・プランニング・セミナー ・ケース演習 ・SPP利用方法説明
STEP02
変化ドライバーの抽出(SPP)
テーマに沿った変化ドライバーのSPPへの投稿

STEP03
不確実度合い等の検討(SPP)
抽出された変化ドライバーの不確実性度合いや相関関係をSPP上で全員で実施
抽出された変化ドライバーの
不確実性度合いや相関関係を
SPP上で全員で実施
・統計処理も実施

STEP04
シナリオ策定(対面ワークショップ)
STEP04
シナリオ策定
(対面ワークショップ)
不確実性に基づいた「起こりうる複数の未来」を少人数でシナリオ化
不確実性に基づいた
「起こりうる複数の未来」を少人数でシナリオ化
・対面型ワークショップなど

STEP05
ストーリー化と戦略検討(SPP)
全員参加型での未来シナリオのストーリー化と未来を
先取り・対応する戦略検討をSPP上で投稿
全員参加型での未来シナリオの
ストーリー化と未来を
先取り・対応する戦略検討を
SPP上で投稿

統計処理などで意見の類似性を担保する。また、少人数のワークショップで、多数の意見の意味解釈の討議を行うことで集約を図る。また少人数で作成した未来シナリオの骨子に対して、大人数で肉付けを行うことで、過度に発散することを避けつつ大人数でのコンセンサスをつくっていく。
できるだけ多様なメンバーが望ましい(各ステークホルダーの代表者など)。人数は6名~12名程度が望ましい。
少なくとも2~3か月。半年くらいかけてじっくり行うケースもある 1-2週間の期間の間に最大2-3時間のワークを実施する、というサイクルを繰り返す(インターバルを置きながら4-5回)
現在のところ、PCの活用と個人のメールアドレスの登録およびスマホによる認証が必須。